「紫栄庵」本館、お庭に向かう石畳の階段。柿の木の枝が大きく伸びており、正面は真っ白い土塀です。下から見上げて撮れるため、集合写真には最適のポイントです。
本館とお庭です。本館には自然光が入り、この縁側でゆっくりとお庭の風情を味わえます。
縁側のある日本家屋は今ではとても珍しく、とても人気のある撮影スポットになっています。
「紫栄庵」の一番人気がこの本館の大広間。64平米の大広間と縁側のある和室です。障子やふすまで自由に部屋を仕切ることが可能です。正面には六双の金屏風。本物の金箔を張ってあり、素晴らしい光沢を放っています。
大広間に隣接して調理場がありますので、お食事を運ぶのに便利です。
食事会やワインパーティを開く場合、料亭スタイルとなります。低いテーブルと座布団を使用していただきます。
調理器、食器、グラス類、湯のみ、電気釜、電気ポット、茶碗、お釜、柄杓また金屏風、姿見(2台)などが完備しており、手ぶらでご利用できます。
●写真撮影(商品、ポスター、雑誌等/和装撮影、コスプレ撮影等)
●ロケ撮影(TV、CM、PV等/ムービー動画各種撮影)
●イベント(商品発表・接待等/展示会・貸切イベント等)
お茶室は、日本の茶道において、茶事の主人・亭主が客を招き、茶を出してもてなすために造られる空間です。
お茶を飲むという行為を通して日本的感性と芸術性を表現した茶の湯(茶道)が成立し、それとともに発展したのが茶室といえましょう。
お茶室には、平安時代から嗜まれた書院風のものと、桃山時代の千利休により大成された草庵風のものとがあります。紫栄庵はどちらかというと書院風のお茶室といえましょう。
階段を上がってまず、目につくのがこの黒門です。ガラリと開けると本館、御茶室、お庭が開けてきます。
黒門をバックにしての撮影も人気があります。
約30畳の和風大広間です。金屏風や美しい打ち掛け、各種の障子、赤い番傘、火鉢、扇子、十手など和装の雰囲気作りの役に立つ備品がいっぱいです。コスプレのほか、ヨガ、着替え教室、企業の研修会などにぴったりです。
●お茶会
●茶道教室
●写真撮影(商品、ポスター、雑誌等/和装撮影、コスプレ撮影等)
●ロケ撮影(TV、CM、PV等/ムービー動画各種撮影)
茶道といえば、正座をしてお茶を飲むのが一般的です。ただ、茶道の中には「イスに座りながらお茶を飲む」という作法も存在します。これを、立礼(りゅうれい)式といいます。立礼式の特徴は、亭主と客の両方がイスに座ることです。正座はしません。ただ、そこで使われる道具は通常の茶道で用いられるものと同じです。もちろん、お茶会用の茶碗、釜、柄杓、などすべて完備しておりますので手ぶらでご利用頂けます。
正座が苦手な外国人の方へのおもてなしイベントや、各種撮影に最適です。
●お茶会、食事会、ワインパーティなど
●茶道教室
●写真撮影(商品、ポスター、雑誌等/和装撮影、コスプレ撮影等)
●ロケ撮影(TV、CM、PV等/ムービー動画各種撮影)
約30畳の広々とした化粧室兼更衣室。20人以上がゆっくりと着替えやお化粧ができます。